[Market Eye]株:日経225先物軟化、政府・日銀の為替介入でドル/円急落 | ロイター

       [東京 22日 ロイター] - 
  
    <17:46> 日経平均先物は軟化、政府・日銀の為替介入でドル/円急落
    日経平均先物は2万7000円付近での推移となっている。午後5時ごろにかけて2
万7180円付近に上昇していたが、政府・日銀による為替介入があったと伝わり、ドル
/円が145円台後半から一時140円台前半へと急落する中、円安が輸出企業などの業
績に寄与するとの思惑が後退し、軟化した。
    <15:50> 日経平均・日足は「小陽線」、一目均衡表「雲」下限を下回る
    日経平均・日足は、実体部分よりも長い下ヒゲと短い上ヒゲを伴う「小陽線」となっ
た。終値は2万7153円83銭。支持線を次々に突破し、きょうは一目均衡表の「雲」
領域下限を下回るなど、調整が長期化するとの懸念を大きくしている。
    とくに、今回の下げで7月19日高値(2万7043円58銭)と同20日安値(2
万7295円95銭)で空けたマドを埋め、戻り相場が終わったとの印象を与えるなど、
ムードを一気に暗くした。ただ、直近の下げが急で突っ込み警戒感が台頭しそうなほか、
今回の足も弱いものではないため、目先は自律反発する可能性も高そうだ。
   <15:10> 新興株式市場はマザーズが4日ぶり反発、個人の資金が流入
    
    新興株式市場はしっかり。マザーズ総合が0.32%高の712.50ポイントと、
4日ぶりに反発した。東証グロース市場指数は0.30%高の905.73ポイント。「
地合いが悪化する中でも、個人投資家の資金流入が活発化していることを示した」(国内
証券)という。
    きょうグロース市場に新規上場したFPパートナーは公開価格を5.7%上
回る2750円で初値を付けた後も買われ、ストップ高で大引けた。
    そのほか、個別ではキャンバスが連日のストップ高となり、ANYCOLO
Rが小反発。M&A総合研究所も高い。半面、フリー、JTO
WERなどがさえない。
    <14:10> 日経平均は弱もち合い、見送り気分の中で個人資金が下支えに
    日経平均は弱もち合いとなっている。2万7100円台での動き。3連休前で見送り
ムードが強い中、個人の投機的な資金による売買が活発化しており、これらが下支え要因
になっているという。
    日銀金融政策決定会合については「予想通りということで、ある意味、マーケット関
係者の間に安心感を誘った」(国内証券)との指摘もあった。
    市場では「一部の材料性の強い銘柄に資金が集中しているほか、グロース市場はしっ
かりとなっている。ショック安でありがちな個人投資家の投げが出るどころか買い向かう
動きがあるなど、見た目ほど地合いは悪くはない」(別の国内証券)との声が聞かれた。
    <12:36> 後場の日経平均は下げ幅縮小、「日銀会合結果は想定内」とも
    後場に入り、日経平均はやや下げ幅を縮小している。前引け後に、日銀の金融政策決
定会合の結果が発表されたが、「政策の現状維持は想定内」(国内金融機関)との声が聞
かれた。
    ドル/円相場は、決定会合の結果発表後に一時、145.40円近辺まで上昇したも
のの、その後、急落するなど神経質な値動きになっている。
    市場では、「足元の株式市場は、為替の円安よりも米株の動向に左右される展開」(
同)といい、相場への影響は限られている。
    主力の輸出株では、トヨタ自動車が小幅高となっている一方、村田製作所<6
981.T>やダイキン工業が軟調に推移している。
    <11:45> 前場の日経平均は続落、一時2万7000円割れ 米株安を嫌気
    前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比265円76銭安の2万7047円3
7銭と、続落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過した後の米国株が大幅安と
なり、日本株市場も軟調な展開が継続した。日経平均は一時、2万7000円を下回り、
7月19日以来の低水準となった。
    米株安を嫌気する形で日本株は朝方から軟調に推移。下げ渋る場面もみられたが、一
時、前営業日比約350円安の2万6955円18銭の安値を付けた。ただ、下げ幅がど
んどん広がる動きにはならず、売り一服後は2万7000円台前半で小動きとなった。幅
広い業種で売りが優勢となったが、物色動向に特段の特徴はみられなかった。
    FOMCでは、市場の予想通り75ベーシスポイント(bp)の利上げが決定された
ほか、ドットチャート(FOMCメンバーの政策金利予想分布)の上方修正が発表された
。市場では「利上げ幅は予想通りだったが、ドットチャートの上方修正によって、金融引
き締めの長期化などが意識され、タカ派的と受け止められたようだ」(松井証券・投資メ
ディア部長、窪田朋一郎氏)との声が聞かれた。
    ただ、日経平均は欧米株に比べると底堅さもみられるとの意見もあり、「為替の円安
やコロナ禍からの経済正常化が日本株の支えになっているのではないか」(国内証券)と
の指摘が出ていた。
    TOPIXは0.64%安の1908.55ポイントで午前の取引を終了。東証プラ
イム市場の売買代金は1兆3335億2400万円だった。東証33業種では、陸運業以
外の32業種が値下がり。海運業、繊維業、サービス業などの下落が目立った。
    個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグル
ープが大きく下落したほか、東京エレクトロン、ルネサスエレクトロニ
クスなど半導体関連株もさえない。
    主力株のトヨタ自動車、任天堂は小幅高だった一方、ソニーグルー
プは軟調に推移した。
    東証プライム市場の騰落数は、値上がりが428銘柄(23%)、値下がりが131
8銘柄(71%)、変わらずが91銘柄(4%)だった。
    <10:59> 日経平均は下げ幅拡大、一時2万7000円割れ 連休前の調整も
    日経平均は下げ幅を拡大し、前営業日比約300円安の2万7000円近辺で推移し
ている。一時、2万7000円を割り込む場面もあり、7月19日以来の低水準となった
。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過した後の米株安が嫌気されているほか、「国
内では連休を控え、ポジション調整の動きも出ているようだ」(国内証券)という。
    目先の日経平均は、米金融引き締めの長期化に伴う世界景気後退懸念が重しとなり、
「上値の重い状況が続きやすい」(国内運用会社)との指摘が聞かれる。特に、四半期の
切り替わりのタイミングに当たる10月初め頃は、機関投資家などによるリバランスで一
段安になる可能性があるといい、「日経平均は2万6000円を割り込む展開も見込まれ
る」(同)との意見が出ていた。 
    <10:08> 日経平均は下げ渋り、業種別の方向性乏しく循環的な動き
    日経平均は、安く寄り付いた後、心理的節目2万7000円に接近する場面もあった
が、足元では下げ渋っている。市場では「日銀の金融政策決定会合を待つ動き」(国内証
券)との声が聞かれる。
    業種別の方向感は定まっていない。東証33業種では、値下がりは海運業やサービス
業、空運業など29業種、値上がりは輸送用機器やガラス・土石製品、卸売業など4業種
となっている。このところ上昇してきた銘柄が売られ、下落していた銘柄が買われる「循
環的な動き」(別の国内証券)とみられている。
    米連邦公開市場委員会(FOMC)後の米国市場では株安となったが「十分に消化し
たかは不透明」(国内運用会社)な側面もあり、アジア時間は時間外取引の米株先物やア
ジア株の動向にも関心が寄せられている。
    <09:06> 日経平均は続落スタート、FOMC後の米株安を嫌気
    寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比259円55銭安の2万7053
円58銭と、続落してスタートした。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過した後の
米株安を嫌気し、売りが先行した。
    主力株はトヨタ自動車が小高い一方、ソニーグループは軟調。半導
体関連は東京エレクトロンが軟調となっている。指数寄与度の高いファーストリ
テイリングは小安く、ソフトバンクグループは軟調。リクルートHLD
Gは大幅安。
    <08:44> 寄り前の板状況、日本工営が買い優勢 カナデンは売り優勢 
    東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
    買い優勢
      銘柄名                         騰落  MID   買気  売気  終値
                                     率    気配  配    配    
   1  日本工営                        19%  4,37  4,37  4,37  3,67
                                              0     0     0     0
   2  丸一鋼管                        17%  3,48  3,48  3,48  2,98
                                              3     0     5     5
   3  ジャパンマテリアル              15%  2,10  2,09  2,10  1,82
                                              0     9     0     3
   4  イーエムシステムズ              13%   973   972   973   863
   5  アバント                        11%  1,44  1,44  1,44  1,30
                                              4     3     4     2
   6  ソリトンシステムズ               9%  1,17  1,16  1,17  1,07
                                              0     9     0     7
   7  ピー・シー・エー                 8%  1,16  1,16  1,16  1,07
                                              8     8     8     7
   8  月島機械                         8%   990   989   990   913
   9  富士ソフト                       8%  8,74  8,74  8,75  8,07
                                              5     0     0     0
  10  藤倉化成                         8%   477   476   477   440
    売り優勢
      銘柄名                         騰落  MID   買気  売気  終値
                                     率    気配  配    配    
   1  カナデン                       -28%   764   764   764  1,06
                                                                4
   2  シュッピン                     -24%   948   948   948  1,24
                                                                8
   3  ダブル・スコープ               -21%  1,24  1,24  1,24  1,57
                                              4     3     4     9
   4  ミスミグループ本社             -21%  2,62  2,62  2,62  3,32
                                              5     5     5     5
   5  ネクソン                       -19%  2,09  2,09  2,09  2,59
                                              0     0     0     0
   6  パーソルHLDG               -18%  2,23  2,23  2,23  2,73
                                              9     9     9     9
   7  TIS                         -17%  3,32  3,32  3,32  4,02
                                              3     0     5     0
   8  コーセー                       -17%  11,6  11,6  11,6  14,0
                                             15    10    20    50
   9  日本酸素HD                   -13%  2,10  2,10  2,10  2,42
                                              1     0     1     5
  10  ニッコンHLDG               -13%  2,10  2,10  2,10  2,41
                                              1     0     1     5
    
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