ATOMOS:19型大型モニター搭載レコーダー「SUMO」発表[NAB2017ブースレポート] – PRONEWS : デジタル映像制作Webマガジン

ATOMOSブース 360°全天球動画

RICOH THETA Sで撮影した360°全天球動画です。視点変更機能を利用するには、PCはGoogle Chromeブラウザ、iOS/AndroidはYouTubeアプリが必要です。 (アプリ起動はこちら)

NABに毎年新製品を投入しているAtomosは、新製品として「SUMO」というレコーダーを出展。 SUMOは、「SHOGUN INFERNO」の基本性能を踏襲し、4K/60p映像のApple ProRes/Avid DNx収録に対応した19型大型モニターを搭載したレコーダーです。 19インチの大画面で、現場でのフォーカス確認や収録クリップのプレビューが簡単に行えます。 パネルは1200nit 1920×1080ドットの高輝度HDR対応パネルを採用し、X-Riteのi1 Display Proによるカラーキャリブレーションにも対応。

シューティングベースにSUMOを搭載。パネルはフルHD解像度ながら、4K映像のピントが合っているか確認できる拡大表示機能を搭載し、X-Rite i1 Display Proによるカラーキャリブレーションにも対応。

SHOGUN INFERNOの特徴は、各社カメラからのログガンマ映像を入力すると、リアルタイムでPQ/HLGに変換して出力する機能を搭載していることです。 小画面のSHOGUN INFERNOに外部モニターを接続してピント確認やプレビューを行うのに便利な機能です。 SUMOはそのような現場のニーズに応えた製品と言えます。

これほど大きなモニターにレコーダー機能を搭載した製品は珍しい。 4K撮影が一般化する中、ピント合わせも課題の一つであり、ユーザー待望の端末と言えます。 ただ、パネルがHDなのが少し残念ですが、拡大機能を搭載しているほか、12GやQuadSDI、HDMI2.0などの入力に対応し、HDRやLogガンマにも対応したモニターと考えれば、会社、価格は合理的です。 にとっては非常に魅力的な商品と言えます。

ブースのSUMOは、撮影ベースや編集の使い方を考えた展示で、通常のようにデジタル一眼と小型ビデオカメラを組み合わせて展示しているSHOGUNなどの他の製品とは一線を画しています。 なお、発売は2017年第3四半期を予定しており、希望小売価格は税込33万6800円。 日本では秋頃に実物が見られるようになりそうです。

12G-SDI、クアッドリンクSDI、HDMI 2.0による4K/60p入力に対応するほか、これらの入力から12G SDI/HDMI 2.0を出力できるコンバーター機能も搭載。

パネルが大きいと、バックライトの影響で当然消費電力は75Wまで増えます。 AC電源に加え、バッテリー電源も2系統の電源入力が可能。 Vマウントとアントンバウアーマウントがアクセサリーとして利用可能

HDR撮影・グレーディング環境モニタリングに対応。 Atom HDRモードと4ch HD 60pライブ切替・録画機能を搭載し、3G SDI×4端子は独立したHD×4ch入力と同時録画に対応。 また、映像出力は、選択したチャンネルを出力するライブスイッチングと、チャンネル切り替え時のクロスフェードが可能です。また、録画後の再生時にバックグラウンドで4チャンネル同時出力を行ったり、出力を任意に切り替えたりすることも可能です。

新品ではありませんが、SHOGUN INFERNOはファームウェアアップデートでCinemaDNG収録に対応し、価格も税込278,000円から215,000円に改定されます。 SHOGUN INFERNOに付属する付属品を省略したシンプルな商品構成の「ソフトケース版」をリリースするほか、既存の付属品を多数同梱したパッケージも登場。 ソフトケース版は税込175,000円で、2017年5月1日に発売された。本体のほか、Master Caddy 2、ACアダプター、XLR入力ケーブルなどの基本付属品が同梱されている。


SHOGUN INFERNOはPanasonic VARICAM LT RAW入力、ファームウェアアップデートAtomOS 8.2での収録に対応。これにより、DCI 4K (4096×2160) 23.98/24/25/29.97p、UHD 4K (3840×2160) -23.98/25/29.97pに対応。 CinemaDNG、ProRes、DNxHR、および Sony FS5/FS7/FS700 DCI 4K (4096 x 2160) -23.98/25/29.97p および DCI 4K (4096 x 2160) 24/25/30p を Canon EOS 300 Mark II でサポート/C500 は、CinemaDNG レコーディングに対応しました。

Atomosレコーダーの利点はモニター画面があることですが、レコーダーだけでなくモニター画面も進化し、数年前からX-Riteのキャリブレーションシステムに対応しています。 今回はi1DISPLAYとi1PRO2のX-RITE i1PROFILERが4Kに対応し、最新の4Kキャリブレーションデモが行われたほか、ATOMOS SSDキャディに対応したG-TechnologyのG-SPEED Shuttle XLが登場。 コラボデモも行われた。

X-Rite の i1DISPLAY と i1PRO2 の X-RITE i1PROFILER は 4K に対応し、最新の 4K キャリブレーションが実証されました

G-TechnologyのG-SPEED Shuttle XLなど、ATOMOS SSDキャディに対応。キャディを直接搭載できるので、摂取せずに作業が可能

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